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この連載作品は未完結のまま約8年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

鋼鐵の女豹

作者:月野原行弥
*** お知らせ ***

PCご臨終のため更新をお休みいたしましたが再開させていただきました。
PCの再設定にえらく手間取ってしまいました。Windowsってなんでこんなに面倒なんだろう……
おまけに外付けHDDに取ってあったバックアップがかなり前までしかなかったので、投稿済みのところまで更新するのにも時間がかかってしまいました。
これからはバックアップはこまめにするように気をつけます。


 寂れた神社の孫である一百野斎司郎は裏で除霊や退魔の仕事を請け負う陰陽師の末裔だった。そんな斎司郎が退魔の仕事の帰りに廃教会の傍を通りかかったときなにものかに襲われているディアンドル姿の金髪美少女とでくわしてしまった。なりゆきでその少女を助けるはめになった斎司郎。
 その少女の正体は大戦中のドイツ軍戦車の九十九神、パンテルだった。戦争中の海外産まれで現代の常識からはかなりずれていたパンテルの服や下着を揃えるため斎司郎は幼馴染みの千厩照陽にパンテルの正体を隠して買いものにつき合ってもらうが、不用意なことを口にして照陽を激怒させ喧嘩になってしまった。
 その後ドイツ軍用車の九十九神、キューベルや旧日本軍戦車の九十九神、九七式まで次々と姿を顕し、その世話に追われて斎司郎は学校どころではなくなってしまった。ずっと学校を休んでいた斎司郎が心配になり仲直りも兼ねて照陽は神社を訪れてみた。だが九十九神の世話を焼く斎司郎を女の娘といちゃいちゃしていると勘違いした照陽とさらに仲がこじれてしまった。
第一章
狩るもの、狩られるもの
2017/01/30 23:09
V号戦車パンテル
2017/02/05 21:43
幼馴染み登場
2017/02/06 21:59
70年の空白
2017/02/07 22:32
第ニ章
GではなくAです
2017/02/09 22:27
食欲大魔神VS鋼鐵の胃袋
2017/03/12 18:30
気になっちゃう
2017/03/15 22:28
褐色の美幼女
2017/03/18 17:57
第三章
照陽さまが見てる
2017/03/19 12:33
紙装甲ですから薄着です
2017/03/20 22:16
お勉強は大切です
2017/03/21 22:28
第四章
頭上の敵
2017/03/23 22:29
ドアノッカーと呼ばないで
2017/03/25 13:51
第五章
甲冑娘、強襲
2017/04/29 18:40
交差する思惑
2017/07/17 18:17
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