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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約10年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

私と獅子と、狼と

作者:天戯 鈴歌
「気を付けろよ。特に夜道には、な」
17歳の誕生日。バイトからの帰り道、突然どこかの異世界に来てしまった。やけに美形な人に「勇者」と言われ、使命は「魔王を倒すこと」らしい。だが、私は剣も魔法も使えない。そのため、なぜか美形な王子に生きる術を教えられる。それが疲れる日々だった。そんなある日、入ってはいけない入り口から森に入ってしまった。その森の奥で待っていたのは見覚えのある人物だった。※主人公が危ない目に結構合いますし、主人公以外もそんな感じです。シリアス傾向で、話が進むにつれて暗くなっていきます。苦手な方は注意して下さい。
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