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少年機関士と白い油 "JungFyhrer un VajxOyl"

 鉄道が主要な交通機関という、異世界の大陸ロードス。
 地方の都市でささやかな夢を持って生きる機関士の少年フランツと、その幼なじみのリンテ。
 ある日、二人は鉄道事故の復旧に呼ばれて、そこでおかしな人物と出会う。
 それから二人のまわりには、謎の組織や密輸団などが姿を見せ始め、やがて二人は、事故にまつわる意外な事件に巻き込まれていく。

注意事項
・異世界を舞台にした空想科学系のファンタジーです。科学の風味が強く、魔法は明確には出てきません。
・異世界転生ではなく、地の文、会話も含めて、その世界ベースで書かれています。
・主人公は並外れて強くはありません。どちらかといえば小賢しいです。あと美少年ですが、今回は特にセクハラはされません。
・鉄道(特に蒸気機関車)をモチーフにしていますが、特に描写は詳しくありません。用語には適時、簡単な説明がありますので、どちらかといえば一般向きです。
・劇中世界の架空言語が設定されています、用語には一部、その言語によるカタカナのルビがあります。また台詞などの一部はアルファベット表記されています。
・登場人物は16歳で成人という設定です。未成年の飲酒についての言及、また若干、性的な関係を匂わせる表現がありますが、まったく直接的では無いので、制限はかけていません。

 ご意見、感想など、お気軽にどうぞ。
1章 暴走貨車と忙しい夜
0 少年と事故
2015/06/16 17:44
1 そして六時の鐘が鳴る
2015/06/17 16:58
2 三級機関士
2015/06/20 17:47
3 631、出庫します
2015/06/21 03:55
2章 積み荷と歩杖の謎
11 昼、広場にて
2015/07/02 17:01
12 迷路の破壊者
2015/07/04 17:33
13 白い油
2015/07/05 18:15
15 十二年
2015/07/07 21:36
3章 〈白い油〉と密輸団の罠
17 三月十九日
2015/07/09 18:25
20 謎は解けたが
2015/07/13 17:15
22 黒地に白の計画書
2015/07/13 22:18
23 疾走
2015/07/14 18:00
24 煙の中から
2015/07/14 19:00
4章 旅立ちと女卿
付章
00 あとがき
2015/07/16 23:17
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