シュプリーム
とある王家に生まれた三つ子のお話として物語は進みます。
ツァイベの鶏冠の上で
2022/11/06 10:55
美しき幼い戦士よ
2022/11/07 20:18
薔薇の左目
2022/11/08 10:02
奈落の底へと
2022/11/09 10:48
そして男の子もまた
2022/11/10 15:07
で、立ち上がるんだけどさぁ
2022/11/11 13:14
そして裂け目から現れたのは
2022/11/12 09:36
ラジェルネからレドナウへの贈り物
2022/11/13 08:18
その鱗は
2022/11/14 10:41
そしてレドナウは進むのだ
2022/11/15 21:04
そしてレドナウは猪突猛進する
2022/11/16 12:02
で、結局、レドナウはというと
2022/11/17 20:45
さ、お昼休憩はお終い
2022/11/19 09:22
庭園の花は
2022/11/21 12:39
そして高い木の枝の中にさえ、
2022/11/23 08:47
なんとも身軽な大男よ
2022/11/24 14:12
アファトスが笑うだなんて
2022/11/25 10:01
三人それぞれ、それらしくもなく、
2022/11/28 21:42
薔薇の左目の君とは、
2022/11/29 10:59
ビオニシは忍ぶ
2022/11/30 12:03
オーロラの水面震える湖
2022/12/02 19:56
(改)
湖のほとりでは
2022/12/05 19:34
湖のほとりの遥か向こうでは
2022/12/06 20:11
鱗だらけのそれは
2022/12/07 21:12
湖の子、だろうか
2022/12/08 20:05
尻もちついたり、なぎ倒したり、
2022/12/10 20:40
だから鱗のあれはさぁ
2022/12/12 14:23
(改)
鱗人の行った方へ
2022/12/12 14:28
足が速いんだ
2022/12/13 22:24
ビオニシったら
2022/12/16 18:12
そしてその子は
2022/12/17 12:36
その子は一体
2022/12/19 09:57
ビオニシは歩き続けるんだけどさぁ、
2022/12/20 09:30
腹が減っただけでもさぁ、
2022/12/21 20:05
その子と一緒にお食事
2022/12/22 13:02
眠りはしたんだけれどもさぁ、
2022/12/23 15:46
火事の村で
2022/12/26 10:41
ウノスって
2022/12/27 12:45
そこへ現れたのは
2022/12/28 09:13
そして鱗人は沈んでいくのだ
2022/12/29 19:11
そして幼き子は
2022/12/30 07:11
その子はそんなことさえも
2022/12/31 10:08
前にもこれと同じ矢が
2023/01/04 13:40
聞こうとしたんだけどさぁ
2023/01/05 10:10
ビオニシは迷っていた
2023/01/06 10:14
目指すのは北なのだ
2023/01/07 09:11
北の果てが近づいてくるんだけどさぁ
2023/01/08 22:47
そして塔の前では
2023/01/09 08:39
ビオニシは塔に向かうんだけどさぁ、
2023/01/10 12:32
悩めるアファトス
2023/01/11 12:38
アファトスの悩みは尽きぬ
2023/01/12 15:05
西の隣国の王子といえば
2023/01/13 10:17
さて、どうしたものやら
2023/01/14 23:23
いや、これは一体どうゆう…
2023/01/15 09:20
東の国のお姫様
2023/01/16 12:17
トルフ王がそんな
2023/01/17 13:43
そして決まりはしたんだけどさぁ、
2023/01/18 13:22
そういや、ねぇ、
2023/01/20 12:02
さて、出かける準備なんだけどさぁ、
2023/01/21 23:23
で、やっぱり揉めに揉めるんだけどさぁ、
2023/01/23 22:46
そして迎えた旅立ちの朝
2023/01/24 12:34
イラノトへの道は長く
2023/01/25 21:50
そして行列は進んでいく
2023/01/26 14:44
(改)
神輿の下を歩く少女たちは
2023/01/27 10:56
ん、いつもとはちょっと違うのかな
2023/01/28 16:13
なんということか
2023/01/29 07:25
そして神輿の後方では
2023/01/30 11:01
そして行列は止まった
2023/01/31 19:17
モジンガの行列は小休止するんだけどさぁ
2023/02/01 11:45
で、なにかが飛んできたんだけどさぁ、
2023/02/02 13:41
そしてそのときレドナウは
2023/02/03 11:04
レドナウの視線の先には
2023/02/04 23:59
運命の出会い、ふたたび?
2023/02/05 19:53
レドナウは嘘をついていないけれど
2023/02/06 14:37
一触即発というところか
2023/02/07 10:22
かつてナムジブの村は
2023/02/08 22:58
薔薇の左目から流した涙
2023/02/09 20:35
そして旅立ちは突然に訪れる
2023/02/10 21:27
ヨォブ王子は行かねばならぬと
2023/02/12 08:15
そのときトルフ王はというと
2023/02/14 22:18
その頃モジンガのお城では
2023/02/16 00:27
そして鏡よ鏡よ、鏡の前では
2023/02/16 22:21
そしていよいよお出ましか
2023/02/18 00:17
そしてお姫様の登場か
2023/02/18 09:33
それが意味するところはつまり
2023/02/19 07:17
違和感、いや、そんなものではない
2023/02/20 13:10
ビオニシが見つけたのは
2023/02/21 14:14
モジンガ城の北の塔
2023/02/22 14:02
北の塔の中で双子は
2023/02/23 09:26
そして、邂逅(これが正しい表現か)
2023/02/24 11:18
まだでいいって
2023/02/26 08:02
そして二人の前にはいま
2023/02/27 12:01
小動物ったら
2023/02/28 18:45
小動物をなだめるほどのやさしい眼差し
2023/03/01 09:50
そいでもってイナイエツまでやって来た
2023/03/02 10:44
頬被りの女性
2023/03/03 10:09
で、行っちゃうんだ
2023/03/04 12:25
そして再び、北の塔では
2023/03/05 22:24
北の塔、一つ目の部屋
2023/03/06 09:05
二つ目の部屋は
2023/03/07 15:02