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そしてレドナウは猪突猛進する

そこら中の村人に聞いてみたが、二人を見たという人もトラゴンを見たという人もなかった。レドナウはそれでもあきらめず、空を見ながら、少しでも光が放たれる方を目指して向かった。裏通りに潜んでいた幼い子どもが呟いた。

「見たよ。巨大なトカゲみたいなの。きらきら輝いていて、あっちの方へ飛んでった。」

レドナウはそう聞くと「あっちの方」を目指して出せる限りのスピードを出して駆けて行った。

人里離れたところに住まう老夫婦はこう言った。

「翼をもつ聖なる大蛇のことじゃのぉ。太陽が沈むのと同時にあの山の向こうに越えていったよ、なぁ婆さん。」

「えぇ、あれは三日ばかり前のことでしたかのぉ。」

レドナウはそう聞くと「あの山」をものすごいスピードで越えて行った。

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