表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。

百鬼夜行の血脈シリーズ

金眼の退魔少女は、銀髪の相棒と今日も妖を斬ってキスをする~もう神の子にはならない。金眼少女と銀髪退魔師の学園任務~

作者:なつめ
最新エピソード掲載日:2026/07/02
現代。
妖は人の恐怖、土地の歪み、古い信仰の残骸から自然発生する。
しかし近年、発生した妖たちは異常な凶暴性を帯び、一般人を襲い、食い荒らし、退魔師でさえ手を焼く存在へ変貌していた。

その異常に対応するため、退魔師を育成する学園では、優秀な生徒にも実戦任務への同行が許されている。

篠宮陽鞠。
金髪ちょいプリン、金色の瞳、短めのブレザー制服、背中に弓、腰に日本刀。
精密な結界術と圧倒的な霊力を持つS級特待生。

綴喜朔夜。
銀髪ウルフカット、切れ長の黒目、二百センチの長身。
優等生に見えて授業をサボる、刀と霊符の天才退魔師。
陽鞠と同じくS級特待生。

二人は退魔師として最強ペアであり、恋人同士でもある。
任務前にはキスをする。
任務後にも、無事を確かめるように深くキスをする。
ゲーセン、クレープ、映画館、コンビニ、お泊まり、朝も昼も夜も、二人の距離は近い。

けれど、凶暴化した妖たちは、まるで二人の魂を呼び起こそうとするように襲いかかる。

陽鞠の中には、決して呼び覚ましてはならない力が眠っている。
朔夜の中にも、妖たちがひれ伏しかける危うい影がある。

そして、任務先で何度も鉢合わせる謎めいたS級退魔師・御影堂玻月。
彼は陽鞠へ奇妙な執着を見せ、朔夜を警戒し、妖の凶暴化事件の中心に近づいていく。

甘い恋。
激しい戦闘。
魂を狙う儀式。
過去に囚われた男。
名を伏せられた最後の敵。

陽鞠は叫ぶ。

「私は私だ。もう神の子にはならない」

朔夜は答える。

「俺は俺だ。お前の隣にいる男だ」
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ