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馬はいななく

殺されるために飼われる家畜のように生きるのならば、何もせずとも不幸が勝手にやってくる(馬3)

作者:蔵前
破戒僧と名高い良純和尚は美少女にしか見えない青年の相談役をしている、が、その青年が見えないはずのものが見えるという特性を持っているために、良純の親友である刑事に青年を貸し出す事になった。
真っ黒なミイラが雨によってふやけてしまったという死体の鑑定だ。
青年にはそれだ誰だがその時には解らなかったが、それは青年と良純と親友の刑事を巻き込む大事件の発端でしかなかった。
序章 3月12日は駄目です①
2019/08/23 21:08
三 黒星は燦然と輝く①
2019/08/23 22:38
三 黒星は燦然と輝く②
2020/09/22 11:04
四 内緒ごと①
2019/08/23 23:04
四 内緒ごと②
2020/09/22 11:50
七 あいつは、足りない①
2019/08/23 23:51
八 携帯、どこ?
2019/08/23 23:57
十 いい子でいるから①
2019/08/24 08:06
十二 旗竿地ですから
2019/08/24 08:29
十三 自分が一番①
2019/08/24 08:45
十五 黒歴史
2019/08/24 10:37
十六 峰雄①
2019/08/24 10:51
十六 峰雄②
2020/09/22 17:36
十七 小雨降る振る①
2019/08/24 11:08
十八 嘘つきかわさん
2019/08/24 11:21
十九 三月十一日①
2019/08/24 11:44
二十 願いたくもない再会
2019/08/24 12:00
二十一 許されざる者①
2019/08/24 12:23
二十二 ごめんなさい
2019/08/24 12:30
二十四 ホテル駐車場①
2019/08/24 13:07
二十四 ホテル駐車場②
2020/09/22 19:33
二十五 狩りの始まり
2019/08/24 13:14
二十六 血族①
2019/08/24 13:27
二十六 血族②
2020/09/22 20:16
二十六 血族③
2020/09/22 20:26
二十七 山口①
2019/08/24 13:37
二十七 山口②
2020/09/22 20:49
二十八 橋場家本丸①
2019/08/24 14:05
二十八 橋場家本丸②
2020/09/22 21:42
二十九 支配人室へ
2019/08/24 14:09
三十 楊の家の前で①
2019/08/24 14:18
三十一 炎を読めるか
2019/08/24 14:21
三十二 殺戮者①
2019/08/24 14:39
最終章
2019/08/24 14:54
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