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【完結】旦那は私を愛しているらしいですが、使用人として雇った幼馴染を優先するのは何故ですか?〜実家に帰ったら義兄様が怒って復讐を始めました〜

作者:よどら文鳥
「住込で使用人を雇いたいのだが」

旦那の言葉は私のことを思いやっての言葉だと思った。
家事も好きでやってきたことで使用人はいらないと思っていたのだが、受け入れることにした。

「ところで誰を雇いましょうか? 私の実家の使用人を抜粋しますか?」
「いや、実はもう決まっている」

すでに私に相談する前からこの話は決まっていたのだ。
旦那の幼馴染を使用人として雇うことになってしまった。

しかも、旦那の気遣いかと思ったのに、報酬の支払いは全て私。
さらに使用人は家事など全くできないので一から丁寧に教えなければならない。

とんでもない幼馴染が家に住込で働くことになってしまい私のストレスと身体はピンチを迎えていた。

たまらず私は実家に逃げることにした。
状況を説明したら主に義兄様がご立腹になり、旦那たちに制裁を下すと言いはじめるのだった。

※当小説は他サイトで投稿していましたが、大幅に加筆&修正してこちらで載せています。
※この作品は、修正前のものをアルファポリス、修正したものをカクヨムにも投稿しています。
幼馴染を雇うことになった
2021/08/05 18:01
胃が痛くなってきた
2021/08/05 19:03
旦那に怒られました
2021/08/05 21:53
仕方なく旦那へ融資した
2021/08/06 07:03
盗み聞きしてしまった
2021/08/06 09:03
実家へ帰った
2021/08/06 12:03
家族で食事をした
2021/08/06 19:00
【ざまぁ】二人きり
2021/08/07 12:37
調査を入れていた
2021/08/08 13:48
離婚へ向けての会議
2021/08/09 10:02
制裁へ向けての会議をした
2021/08/10 07:00
爺やからの提案
2021/08/10 18:07
ティータイム
2021/08/11 11:00
【ざまぁ】お届け物
2021/08/11 16:00
焦げたとしても
2021/08/12 21:06
パーティーへの招待
2021/08/14 17:01
フィオルド陛下との会話
2021/08/16 07:04
ガイル伯爵との会話
2021/08/17 12:00
アルト義兄様からのお誘い
2021/09/17 17:08
離婚調停の準備が始まる
2021/11/04 03:00
【視点】偉い人からの刺客
2022/08/18 18:25
ザーガルの言い分
2022/08/19 09:00
連行
2022/08/19 12:00
ザーガルたちの末路
2022/08/19 12:00
アルト様の本心
2022/08/19 16:00
新たな縁談
2022/08/19 22:00
それから
2022/08/20 12:33
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