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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

霧灯のラグナ ~崩壊する迷宮世界を、旧人類の《管理者権限》で書き換える~

作者:すいまる
最新エピソード掲載日:2025/12/23
 世界は、霧と迷宮に沈んでいる。

 霧の集落《ミストモス》で自警団員として暮らす少年ラグナには、誰にも言えない秘密があった。それは、亡き母から託された《銀の箱》と、時折視界に浮かぶ“不可解な文字列(ログ)”が見えること。 ある日、ラグナは里の長老の頭上に、血の色をした文字を見る。

『執行刻限:明晩』
『対象:歪みの種として剪定(デリート)』

 それは、世界を管理する“見えざる意思”が下した、絶対的な死の宣告だった。
 平和な祭りの裏で忍び寄る、不可視の暗殺者。魔法も剣も通じない、理(ことわり)の外にいる“異律”の怪物。

 誰もが気づかぬまま破滅へと向かう中、ラグナは《銀の箱》を起動し、禁断の力に手を伸ばす。

『――始祖の権能(アクセス)、承認』

 これは、旧人類の血を引く少年が、世界のルールそのものを書き換え、理不尽な“神”に抗う物語。
プロローグ
灯の消える街で
2025/12/01 21:30
灯の宿る街で
2025/12/02 21:20
第一章
霧の街の朝、軋む世界
2025/12/03 21:10
歪みの種
2025/12/04 21:00
灯を護るための一手
2025/12/05 22:10
霧路の先で
2025/12/06 15:10
霧灯祭前夜
2025/12/06 21:30
灯の祭り
2025/12/07 15:10
刻限の鐘
2025/12/07 20:14
目覚める心臓
2025/12/08 21:14
守られた街、守るための旅
2025/12/09 21:31
第二章
空の街
2025/12/10 22:12
風の都
2025/12/12 22:15
偽りの空
2025/12/13 21:41
霧を歩く者たち
2025/12/14 17:36
港に降りる影
2025/12/16 21:32
地図にない街
2025/12/18 21:31
次なる風向き
2025/12/20 22:04
空白の頁
2025/12/21 17:03
謎の深まる街
2025/12/23 21:45
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