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コスパ最悪な大剣バカ、「効率こそ正義」な現代ダンジョンでロマンを貫く

最新エピソード掲載日:2026/10/28
「現代日本にダンジョン出現」系のローファンタジー小説を書いてみた。
コスパとタイパの功利主義に染まったダンジョンを、ロマン至上主義の青年が大剣を掲げ、己の美学を貫き通すべく奔走する!
ちなみに今作の個人的テーマソングは『POISON ~言いたい事も言えないこんな世の中は~』です。


■あらすじ■
突如、日本全土にダンジョンが出現して5年。ダンジョン内で採掘される鉱石や資源、モンスター素材の有用性などが明らかになり、ダンジョンにもぐる『探索者 (シーカー) 』という職業が生まれた。だがその実態は『効率とコスパ』に支配されており、安全な階層での乱獲、モンスターの素材の先物取引、そして見返りのない人命救助の放棄などが横行している。
そんなダンジョン社会で唯一、天城海斗は『冒険者としてのロマン』を追い求めている。

「見よ! 邪悪なる魔獣よ! 我こそは希望の剣を振るう者!」

効率重視のライフルなどが流行る中、重くて取り回しの悪い大剣を構え、いちいち敵に名乗りを上げる海斗。同業者からは「コスパ最悪のピエロ」「中二病の痛いヤツ」と嘲笑され、相棒の玲からは「ポーズを決める暇があったら素材を回収しろ」と怒られる日々。それでも海斗はロマンを忘れることなく、ダンジョンで大剣を振るっている。
そんななか、ダンジョン産資源を世間に還元するインフラ企業が台頭。企業をバックにしたギルド『ロジカルズ』がダンジョンの独占を図る。ダンジョンにロマンを求める海斗は、ロジカルズと衝突することになるのだが……。


  ◇   ◇   ◇


※「小説家になろう」「カクヨム」「アルファポリス」に同内容のものを投稿しています。
※この作品以外にもいろいろと小説を投稿しています。よろしければそちらもご覧ください。
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