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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

笑止千万

作者:曲瀬樹
 帝都の最西端にある自治区「西十番街」。「掃き溜め」と呼ばれるその繁華街は、しかし尋常な街ではなかった。ここには、ただならぬ秘密がある。

 両親に連れられ、「西十番街」にやってきた17歳の少女。
 報われない人生に嫌気がさした警官の男。

 「三人」の語り手が紡ぐ夜の街の物語は血みどろの展開へともつれ込み、彼らは己の人生を切り開き、そしてこの街の成り立ちまでも解き明かしていく──。


各期あらすじ

【第一期】あらましからとりもの迄
「掃き溜め」に迷い込んできたばかりの二人が、いかにして「ひとでなし」になったのかを語る「あらまし編」を経て、物語はさらに掃き溜めの慣わしであるという、月に一度の「とりもの」という催しの謎をめぐり、「とりもの編」へと続く。

【第二期】森羅穿つ界線の努
 掃き溜めの中の隠された場所、「本の森」。そこに満ちた数多の書籍には、ひとでなしたちの人生が記されている。深い森を抜けて、確かに生きていた君のことを、僕は見つけたい。

【第三期】あけぬなづきの海(連載中)
 手に入れた「鍵」を巡って繰り広げられる、探求の物語。夜の凪の中に閉じこもった絶望の彼女を、彼は救うことができるのか。

カクヨム様にも同様の作品を投稿しています。
第一期 あらましからとりもの迄
序文に代えて
2017/03/28 15:53
第九話 月下世界旅行
2018/01/04 20:03
第十話 こいしわがきみ
2018/01/04 20:06
第十一話 花咲くイヴ
2018/01/04 20:08
閑話 忘却の川覗く反証
2018/01/04 20:12
第二期 森羅穿つ界線の努
第三期 あけぬなづきの海
第三十二話 完全な存在
2019/03/23 21:37
第三十四話 夜の終わり
2019/04/30 22:46
第三十六話 持たざる者
2019/05/26 21:40
第三十八話 いざ、真相へ
2019/07/24 22:45
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