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春立つ日ちぬ

作者:夜名
最終エピソード掲載日:2026/10/15
東京で古い紙製品の修復を手がける春野結衣は、ある日、祖母の遺品から見つかった「宛先不明の昭和の手紙」と、消えかけたインクの文字を頼りに、地方の小さな町にある文房具店「ナツメ堂」にたどり着く。
店主の夏目蓮は、商店街の再開発と店の立ち退き問題に頭を悩ませ、夢も恋も諦めかけていた。結衣が持ち込んだ手紙は、かつて蓮の祖父と、結衣の祖母が交わした「未完の恋文」だった。
手紙の謎を解き明かしていくうちに、二人はそれぞれの過去の傷や、胸の奥に閉じ込めていた想いと向き合うことになる。しかし、春が訪れる前に「ナツメ堂」を取り壊す決定が下され、結衣もまた東京へ戻る期限が迫っていた――。
第1章:滲んだ記憶と一通の手紙
第1話:宛先のない手紙
2026/10/15 16:51 (改)
第3話:昭和三十八年の春
2026/10/15 16:53 (改)
第2章:言葉の破片を繋ぐ手(深まる絆と真実への波紋)
第8話:一番近い遠い人
2026/10/15 16:58 (改)
第3章:立春の決断(葛藤と過去の告白)
第4章:春立つ日に(クライマックス〜未来へ)
第14話:春立つ日
2026/10/15 19:00
あとがき
2026/10/15 19:01
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