表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

桃太郎fromミルキーウェイ

作者:MASA
銀河を渡る程の進化した人類。
そんな銀河の治安を維持する帝国軍は母星まで一人の男を輸送していた。
強大な力を持つわけでもなく、ただその頭脳のみで帝国軍におそれられたハルカワ、ロイドと言われる有機物で構成される人型のアンドロイドの開発者。
彼は帝国軍を裏切り、ただ自らの研究のために、邁進していた。
そんな彼を輸送する船の中、レッカとシオン二人のロイドが彼の護送任務に就いていた。
通常であれば何の問題もない任務。だが、その戦艦は突然消息を絶ち、歴史から姿を消した。

それから数千年後。
あるところに住む、おじいさんとお姉さん。
二人で仲良く天の川を眺めていると、一つの星が、流れてきてそのままおじいさんの芝刈り山を吹き飛ばしてしまいました。
怒り狂った2mを超し筋肉隆々のおじいさんはその星を拾ってきて、大きな大きな鬼切包丁で、その星を真っ二つに、
中から現れたのは血まみれになった瀕死の男の子でした。

そういう経緯で助けられたレッカは、ずっと文明の衰退した未来の世界に来たという現実を受け入れることができないながらも次第に、ここの生活にも慣れ、一人の女の子の支えもあり、この世界で生きてこうとしていた。
そんなある日、都を訪れたレッカの前に鬼が金銀財宝を奪いにやって来た。
人々が鬼と恐れるそれは、自分がいた帝国軍の人型兵器フレームそのものであった。人を守るためにフレームがなぜ人を襲う。
突然の出来事にためらいながらも、一度失った希望を取り戻すためにも、レッカはこの手がかりに対峙する。

そして流れのままに引き受けた鬼退治、フレームを指揮するその鬼の親玉の正体は、
プロローグ1
2015/01/27 20:54
プロローグ2
2015/01/27 22:00
交渉決裂
2015/01/29 18:00
月子
2015/01/30 17:00
山の向こう
2015/01/31 12:00
恩人
2015/01/31 18:00
鬼襲来!
2015/02/03 18:00
彼女の悲鳴
2015/02/04 12:00
レッカの力
2015/02/05 17:00
炸裂キビ団子
2015/02/06 13:00
王の間
2015/02/07 12:00
荒野を走る
2015/02/09 17:00
温泉
2015/02/10 13:00
本気なレッカ
2015/02/11 14:00
西へ
2015/02/12 12:00
痴話げんか
2015/02/13 18:00
取引
2015/02/15 15:00
恋歌参上!
2015/02/16 10:00
2015/02/17 15:00
満月の夜
2015/02/18 18:00
VS閻家1
2015/02/19 17:00
VS閻家2
2015/02/20 18:00
VS閻家3
2015/02/21 12:00
VS閻家4
2015/02/22 13:00
VS閻家5
2015/02/23 17:00
VS閻家6
2015/02/24 16:00
砂の海
2015/02/25 12:00
機械のおうち
2015/02/26 12:00
希望の欠片
2015/02/27 08:00
鬼ヶ島
2015/02/28 15:00
ラグナロク
2015/03/01 12:00
3人目
2015/03/01 17:00
遺跡
2015/03/02 18:00
上陸
2015/03/04 09:00
決死の覚悟
2015/03/05 16:00
恋の力
2015/03/06 12:00
決意
2015/03/07 16:00
ゲーム
2015/03/08 12:00
先へ
2015/03/08 20:00
再会
2015/03/09 15:00
起動
2015/03/10 08:00
脱出
2015/03/12 10:00
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ