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頭の中のAIは今日も丁寧に嘘をつく ~異世界で公務員やってます~

最新エピソード掲載日:2026/10/17
 褒められて調子に乗った日の帰り道、歩きスマホで死んだ。

 総務課勤めの三十六歳。プログラミングの経験はゼロ。AIに聞きながら勤怠集計の仕組みを作っただけで、社内報に載って浮かれていた。

 次に目を覚ましたのは異世界だった。転生特典は頭の中のAI。俺はこいつを「サポートさん」と呼んでいる。

 計算も文書も一瞬で片づく。ただし一日三十問まで。この世界のことは何ひとつ知らない。おまけに、もっともらしく嘘をつく。

 二度目の方針は決めてある。調子に乗らない。目立たない。楽をする。

 役場の臨時書記テオ、二十四歳。仕事は昼までに終わるが、それは誰にも言わない。

 ※挿絵のイラストにAI生成画像を使っています。苦手な方はご注意ください。
  基本的には1話1イラストを入れていく予定です。
第一章 異世界の役場で昼寝をする
1話:定時前退勤
2026/10/01 06:00 (改)
2話:調子に乗った男
2026/10/02 06:00 (改)
3話:丁寧な新入社員
2026/10/03 06:00 (改)
4話:キノコに負けた
2026/10/04 06:00 (改)
5話:質問の仕方
2026/10/05 07:10 (改)
6話:匿名の相談箱
2026/10/06 06:40 (改)
7話:唐揚げは正義
2026/10/07 06:38 (改)
8話:褒められると怖い
2026/10/08 06:00 (改)
9話:お答えできません
2026/10/09 07:00 (改)
10話:前回の会話
2026/10/10 06:00 (改)
第二章 もう一人の転生者
11話:醤油があった  
2026/10/11 06:00 (改)
12話:調子に乗ってる男
2026/10/12 06:00 (改)
13話:王都からの監査
2026/10/13 06:00 (改)
14話:メモ帳の中身
2026/10/14 06:00 (改)
15話:慣れた頃が一番危ない
2026/10/15 06:34 (改)
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