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現代ファンタジー

ある時後ろから転生令嬢

作者:釈 余白
最終エピソード掲載日:2026/10/19
 ある登校前の朝、僕が見ていた鏡の中に突如金色の髪が揺らめいた。あわてて振り向いても背後には誰もいない。そう思ったところで話しかけてきたのが、少女漫画にでも出てきそうな金髪縦ロールで高慢ちきな貴族令嬢の背後霊である。

 なんで僕に取りついたのかは本人もわからないらしいが、とにかく暇らしくやたら滅多話しかけてくるのでとにかくうるさくて仕方ない。さらにはその影響なのか、いわゆる霊感ってやつが身についたみたい!?

 おかげで奇妙な出来事に気づくようになるわ、金髪令嬢の格好の暇つぶしになると目をつけられるわで、幸先の良かった高校生活は雲行きが怪しくなっていくのだった。
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