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Bachrooms ーSeason1ー

作者:べえす
最新エピソード掲載日:2026/06/11
1989年10月、ASYNC社によって現世にある扉が開通した
夢の空間への入口、名付けてBackroomだ
米国政府はこのBackroomに目をつけ、無限大のBackroomに人を住ませる計画を実行した
ここには居住地からショッピングモール、軍事基地まで建て、一つの国を作ろうと、ASYNC社と米国政府は研究員たちに探索させた
今までBackroomは居住可能と考えられていたが、探索の結果、Backroom内には危険な生物、いや、生物と言うには違う物体、通称「エンティティ」がいることが確認された
この探索では研究員3人の内、1人しか帰ってこなかった
帰還に成功した一人の研究員はその後、仲間が死んでしまった罪悪感と精神異常で自殺してしまった
自殺する前に彼はビデオを撮っていて、ビデオで彼は
「少なくともあそこは人間が居られる環境ではない、今すぐ計画を中止するんだ、あの2人の犠牲を無駄にはしていけない」といった
しかし、〝時すでに遅し〟だ
Backroomが発見されてから、世界各地で人間が突然壁を抜ける現象が多発してしまった
壁抜けした人間は基本的に見つかるはずはなく、奇跡的に見つかった人間からの証言では
「黄色い空間が続いていたよ、黒くて針金みたいな恐ろしい生物もいた、少なくとも現世ではないだろう」
Backroomのことだ
〝壁抜けバグ〟というBackroomの入口を開いてしまったからおきた現象だろう
米国政府はASYNC社に緊急停止命令を出したがそれでも壁抜けバグによる被害者、通称「放浪者」は後を耐えなかった
壁抜けバグ
2026/06/10 18:14
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