人間?
チンッ
「ついたぞ」
「ここは、、、また駐車場?てことはまたスマイラーが出てくるんかよぉ」
「でもさっきのところに比べて明るい場所がないから詰んだくない」
「あ、でも扉があるからそん中に入れば大丈夫かも」
「それでここでは何をすれば、、、」
「えーと、、、スマホによると鍵を4つ集めてどこかの部屋にある扉を開ければいいらしい」
「じゃあここはまたさっきの2チームに分かれていくか」
「あ、そうだはい、ジョニー達、これ」
「なんで銃を?」
「念の為に持っておけ、ないよりはマシだろ?」
「んー、、、まぁ一応持っていく」
「じゃあ鍵集め終わったら報告するわ」
「OK、何かあったら連絡しろよ」
4つの鍵を集めればいいんだな、じゃあまずは一番近くにあったこの部屋に入ってみよう
「棚があるな」
「開けてみるか」
「あ、コレか?鍵は」
「それじゃない?にしても早めに見つかったな」
「報告するか」
「わかった、電話かける」
トゥルルルルルルル、トゥルルルルルルル
「ウォルマートにあるおもちゃの音だな」
「あ、ジョニー、鍵一個見つけたぞ」
『お、早いな、こっちはまだ一個も見つかって、、、』
『おい!ジョニー!見つけたぞ!』
『マジか、でかした!』
「てことは2個集まったんか」
「じゃああと2個探そう」
『ああ、わか、、、ん?』
「どうした?」
『人か、、、?』
「え?マジ!?俺達以外にも人がいるのか?」
『黄色い防護服来てる』
「もしかしてMEGの職員じゃない?」
『マイケル、ちょっとスキャンしてくれ、エンティティの可能性もあるからな』
「いやいや、そんなわけ、いくら人型でも防護服までは着ないでしょ」
『念の為だ』
『ジョニー、スキャンし終わったよ』
『それで?』
『あいつは人じゃあない、エンティティだ』
エンティティ、、、?まさか本当にエンティティだったとは!
『スキンスティーラーっていうらしい』
スキンスティーラー
人型で一見防護服を着ているM.E.G.の職員に見えるが人間が視界に入ると防護服から姿は一転し、恐ろしい見た目になる
人間に襲いかかる敵対エンティティで、アーモンドウォーターをかけたり強い光を当てると動きが鈍くなるが一時的な効果しかない
出会ったら部屋に入り扉をロックし、机の下に隠れるなどして身を潜めたほうがいい
「間違っても外には出るなよ」
『ああ、いま机の下に隠れている』
「こりゃあ長引くぞ」
「じゃあ、幸運を」
『ああ、そっちこそな』
ツーーツーーツーー
「今のところ俺達の方にはいないみたいかけど、これからどうするか」
「ここには長くはいられない、一か八かで出るか?」
「それは危険すぎる、でもそうしないと脱出は難しい」
「ウィリアム、もし、俺がさ、ここで死んだら、、、」
「おい!その話はやめろ、死ぬなんてありえない」
「でも、、、」
「やめろと言ってるんだ」
「わかった、、、」
ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙
「なんだ?いまの音は?」
「まさかだとは思うけどエンティティ、、、とか、、、?」
「あいつら見つかったのか?」
「わからない、、、あ、あいつらから電話だ、どうした、ジョニー」
『いいか、よく聞け俺はいま全速力でエンティティから逃げている』
「何やってんだァ゙ッ!いますぐ隠れろ!」
『今マイケルは物資と鍵を持って扉がある部屋にいる、俺がアイツのヘイトを買っている間に鍵を探してその部屋にいけ』
「でも、、、大丈夫か?」
『そこは大丈夫だ、こう見えて鍛えている、マイケルの位置は位置情報から見えるからな』
「位置情報、、、これか」
「いいかジョニー、必ず生きて戻ってくるんだぞ」
『あぁ、わかってるさ』
ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙!
「近いぞ、早く行こう」
「でも、、、ジョニーが、、、」
「あいつなら大丈夫だ、、、そう信じよう」
「わかった、いこう」
ガチャッ
「123であそこの部屋まで走るぞ」
「わかった」
「1」「2」「3!」
「行け!」
「ちょ、速いって」
「はやく!死にたいのか!」
「ついた、、、」
「入れ入れ!よし、抑えとけ」
「鍵は?」
頼む、あってくれ
「ちょいまてぃ、ないな」
ないか、、、急がないとマズイぞこれは
「じゃあ次行くか」
「あそこの角の部屋な」
「1」「2」「3!」
「走れ!」
「はぁ、はぁ」
「お前はそれでも元陸上部か!」
「お前が、、、速いんだよ、、、」
「つべこべ言わずに入れ!今度は俺が抑えるから探せ!」
「えーと、、、あった!3個目の鍵!」
「残り一個か」
ん?アレは、、、ジョニーだ!エンティティ追われている!
「やばいぞ、すぐ近くまで来てる」
「あぁ!ジョニーがふらついてる!」
「銃の準備しとけ!効果があるかは知らないがジョニーが襲われた瞬間に打つぞ!」
「でも、、、」
「いいから!」
「わ、わかった」
「ジョニーが倒れた!撃て!」
「え、あ、そぉい!」
バァン!
や、やったか!?
「奴の動きが止まった!今のうちにジョニーを助けるぞ!」
「動き出したらどうするの!?」
「いまはそのことを考えるな、運ぶぞ!」
「わかった、って重っ」
「二人なら持てる、せーの!ほい!」
「あそこの部屋に行こう!」
「わかった!走れぇ!」
「扉開けて!ウィリアム!」
「入れ!」
大丈夫だ、ジョニー
「ふぅ、危なかったな、奴は、、、」
「追ってきてない、一応マイケルに連絡しろ」
「わかった」




