下水道
「2時間ってよぉ、そんなに待てるわけねぇだろ」
「じゃあ先に行ってもいいと思うよ?俺は」
「でもよぉ、着いてきて貰わねぇと困るんだこっちは」
「じゃあ2時間待つしかないな」
「んー、わかった、ルートだけ確認させてほしい」
「お前らが手に持ってるスマホで調べろよ」
「こいつ攻略方法の一部しか載ってねぇからあんま役に立たないんだよ」
「わかった、一つだけ教えてあげよう」
「おう」
「後ろからなにか音が聞こえても振り返らずに突っ走れ、わかったな?」
「わかった、じゃあまたどっかで」
「切り替え早いな、お前」
「とりあえず進むぞ」
「にしても下水道みたいだな」
「確かに」
「なんか熱くねぇか?」
「そう?普通ぐらいだと思うけど」
「暑いだろ、蒸し暑い」
「言われてみれば、、、暑い気もする」
「長くいたら茹でダコになりそうだな」
「とりあえず早く進むか」
「あ、分かれ道だ」
「PowerStationとLevel FUN?」
「さっきの奴がたしか、、、」
「左に進めって言ってた気がする」
「とりあえず左に進むか」
「長い間水飲んでないから喉乾いてきたな」
「アーモンドウォーター飲むか?」
「もらってく」
ギギギギギギギギギギギギ
「なんか音が聞こえたような、、、」
「気のせいだろ」
「いや、後ろからなんかきてる、走れ!」
「え?マジ?」
「よく見えなかったが確実に黒い何かがおってきてる」
「ヤバいじゃん」
シューー
「ゴホッゴホッ、なんだこれ」
「なんか吹き出てきたぞ」
「いいから走れ!」
「近いぞ!」
「あそこに窪みがあるから避難しよう!」
「本当に大丈夫なん?」
「真っ直ぐ進むよりはマシだろ!」
「よし、避難しろ!」
ギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギ
「何だったんだ、今の」
「クソデケェ蜘蛛みたいだったな」
「とりあえず、、、逃げ切れたってことでいいのか?」
「ここのLevelは、、、」
Level2 『Pipe Dream』
下水道を想像させるような場所、内部は蒸し暑く、長時間いるのには適さない
ときどき、背後から叫び声のような音が聞こえるが聞いた瞬間に近くの窪みや天井に避難しなければならない
「天井って、どう避難するんだよ」
「窪みって書いてあったけどここは奥にも道が続いてるな」
「進んで見るか?」
「ここがあれじゃない?分かれ道のときのPower Stationって書いてあった場所」
「よくわかんなけど、いったんここで休憩しよう、さっきのエンティティは直線でしか行動できないらしいしな」




