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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

【曇らせダンジョン配信】~ヒーローに憧れる少年が死亡し再生能力を得て再び日本に転生、ダンジョンでの人命救助で死に過ぎて限界が来た彼は、全く気にせず無理をし続けて、無自覚にヒロインたちを曇らせる

最終エピソード掲載日:2026/08/26
地球上のあちこちにダンジョンが出現して、十年が経過した。

日本の地方都市であるN市のダンジョンでは、ダンジョン自殺が流行していた。

ヒーローに憧れる少年の幼馴染の少女たち三人もまた、ダンジョン自殺をしようとしてドラゴンに遭遇した。

が、そこに少年が現れて、自分の命と引き換えに彼女たちを救う。

六年前に通り魔から少女たちを守って死んだ少年は、同じ人物として、しかし年齢だけは彼女たちと同じ十五歳で再び日本に転生し、彼女ら同様ダンジョン探索者育成学校に入学し、そのまま三年弱彼女たちに気付かれなかったのだ。

少女たちの眼前で死んだ後、直ぐに生き返った少年は、神の加護で何度でも生き返れると言った。

しかし、少年の胸にはウィンドウが浮かんでおり、ドラゴンに殺されるまで〝残機2〟とそこに表示されていたのが、今は〝残機1〟となっていた。

どうやら本人にだけ見えないウィンドウらしく、少女たちがどれだけ説明しても、少年は「自分のことを心配した彼女たちがついた優しい嘘なのだ」と思ってしまう。

「もう一度死んだら本当に死んでしまう」と必死に訴える彼女たちの言葉を聞いた少年は、「みんながこんなに僕のことを想ってくれてるんだ! もっと頑張らなきゃ!」と、逆に気合を入れ直すのだった。

これは、六年前に幼馴染の少女たちを庇って死んだ少年が、せっかく生き返ったのに、今度は彼女たちが命を粗末にしたせいで、残機が残り1となってしまい、その後も他の自殺志願少女たちを救う度に傷を負う少年を見て、少女たちが曇っていくお話。

そして、肉体が限界を迎えたせいで時々上手く再生出来なくなる彼が、自分の内臓の再生の手伝いをヒロインたちに頼むなどして、無自覚に彼女たちの曇らせをエスカレートさせる物語。

(※曇らせ回は、第5話と第6話と第8話(全て後半の部分)です。
  ざまぁ回は、第5話(の前半)です。
  ヤンデレ覚醒回は第9話です)
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