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燃えカスシリーズ

神宝町怪異相談 仕事のあとに残るもの ~仕事を失った人たちの、少し不思議な再出発~

作者:K3/KASANE
最新エピソード掲載日:2026/10/09
仕事が終わっても、そこで生きた時間まで消えるわけじゃない。だから、ときどき何かが残る。

仕事が終わっても、人生は続く。

けれど、ときどき――仕事のほうが人から離れてくれない。

退職した人。

解雇された人。

誰にも知られない仕事を何十年も続けた人。

役目そのものを終えようとしている建物。

神宝町では、そんな人や場所のまわりに、少しだけ不思議なことが起きる。

ただし、そのすべてが怪異とは限らない。

習慣かもしれない。

後悔かもしれない。

言えなかった言葉かもしれない。

拝み屋・慈恩は、すぐに答えを出さない。

残っているものを見る。

本人に話を聞く。

そして、その人が次にどうするのかを本人へ返す。

仕事を失ったあと、何者になるのか。

誰にも評価されなかった仕事には、意味がなかったのか。

役目を終えた人間は、もう必要とされないのか。

これは仕事を取り戻す話ではない。
仕事のあとにも続いていく人生を取り戻す話だ。

働く人たちの小さな再出発を描く、少し不思議な連作短編。
二合の炊飯器
休憩中の人
前編 六人目
2026/07/24 20:20
やりがいの、燃えカス
第7話「降板届」
2026/08/01 20:20
検針票
前編 ※要確認
2026/08/02 20:00
通行券
使っていない部屋
うちのお父さんは
なくなるんでしょ、それ
一位の店
後編 左手
2026/08/13 20:00
二時の入館記録
返却期限
第3話 返却日
2026/08/28 20:00
クレーマー処理
人による確認
怒られなくなった人
検品済
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