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【7作目】ダンボール箱の中には猫耳美少女がいました

十月の肌寒くなる季節。
野老澤治はダンボール箱の中でうずくまる猫耳美少女・サリィと出会った。
治は大学中退後、様々なビジネスを立ち上げるがどれも上手くいかずに失敗続き、行方不明の姉を捜索するという目的で開所した探偵事務所も閑古鳥が鳴いている。
その日、治は愚痴を聞いてもらうため、腐れ縁の御幸颯太と酒を酌み交わしていた。そして、居酒屋からの帰り道、小さな公園に猫が捨てられていることに気が付く。
色々と理由をつけて猫を拾おうとした治はそこで息を呑む。ダンボール箱の中には人間の枠から外れた存在、猫の耳と尻尾を生やした少女が眠っていたためだ。
猫耳美少女、名をサリィという。
彼女は獣人が暮らしている世界からやって来た『異世界人』だった。
治は行く当てがないというサリィを、事務所で引き取って面倒を見ることにする。
そうして始まる二人(?)のドタバタストーリー。
酒を飲んだ後はチャーハンが食べたい
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2025/05/28 21:29
1-2 
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1-3
2025/05/28 21:32
1-4
2025/05/28 21:32
歩き回った後はナポリタンが染みる
2-1
2025/05/28 21:33
2-2
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2-3
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2-4
2025/05/28 21:36
ノーラーメン・ノーライフ
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3-2
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3-3
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2025/05/28 21:39
某アニメ映画の目玉焼きって美味そうだよな
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4-3
2025/05/28 21:42
何だかんだコンビニスイーツが一番美味いよね
5-1
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2025/05/28 21:50
珈琲の苦みで甘さは際立つ
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6-5
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6-6
2025/05/28 21:55
エピローグ 寒い夜はホットココアに限る
7-1
2025/05/28 21:56
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