↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR

毒見役を追い出したので、王宮の食卓に保証はありません

作者:星詠みミラ
最終エピソード掲載日:2026/09/06
「毒を盛ったのはお前だ」——そう言われたのは、この国で唯一「何が毒か」を判る人間でした。

王家の毒見役イレーナは、侯爵令嬢が晩餐で倒れた罪を着せられ、王宮を追われます。弁明はいたしません。銀の匙をお返しして、八年分の検分帳を棚へ戻して、出てまいりました。

——ですが、翌日から王宮では誰も食事に手をつけられなくなりました。代役の少年は「苦い」としか言えず、外交晩餐は中止になり、条約は止まり、そして侯爵令嬢は、毒見役がいるのに二度目に倒れます。

あの日の皿に何があったのか。答えは、わたくしが八年間つけていた帳面に、全部書いてございます。

反撃はいたしません。いなくなるだけで、じゅうぶんでした。

全15話・完結済み。ハッピーエンドです。
※静かなスカッとと、じわじわ効く因果応報がお好きな方へ。恋愛はゆっくり、終盤に効いてまいります。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。