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拝啓、魔王様 ~「くくく、奴は四天王最強の男──」その言葉を残して、魔王様はいなくなりました~

作者:高葉瑞穂
勢いに乗る勇者が魔王城に迫りくる中、魔王軍では度重なる緊急会議が行われていた。
勇者と呼ばれる超常の存在が出現した事で、人族と魔族の長きに渡る戦いは最終決戦が近いと噂される今日この頃。

破竹の勢いで魔族領域に攻め込む勇者は、魔王軍最強と呼ばれ恐れられている四天王の一角を切り崩すに至った。

「魔王様! 四天王が──炎滅のアナフレクシが勇者に討ち取られました!」

「く……くくく……。やっ、奴は、四天王最強の男──」

そうして、いよいよ始まるかと思われた最終決戦を前に、歴史上最強と恐れられる魔王様は姿を消してしまった。

この物語は、魔王様がいなくなってしまった後の魔王軍を必死になってまとめ上げた男の、汗と涙とほんの少しの愛と溢れ出る忠誠心が紡ぐふわふわとした戦いの記録である。
魔王様はいずこに
先々代魔王様と焼きそばパン
file.09 最後の会話
2022/02/12 10:46
file.11 永遠のライバル
2022/02/14 14:33
file.12 伝説の聖騎士
2022/02/15 15:57
先代魔王様と冒険者
file.16 油断大敵
2022/02/19 13:36
file.17 掃き溜めの街
2022/02/20 14:32
現魔王様と本当の気持ち
そして、魔王様はいなくなりました
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