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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

俺のスマホのAIだけ、ダンジョンの答えを全部知っている〜クビにされた配信の裏方、元職場が狙うボスを先に倒してバズる〜

最新エピソード掲載日:2026/10/24
クビの夜、俺のスマホのAIが、ダンジョンの答えを話しはじめた。

大手クラン・アセントの配信制作部で5年、「承知しました」と働いてきた柏木拓海(27)は、反対した企画の炎上の責任を押しつけられ、クビになった。
家賃のために潜った新宿ダンジョンで、ゴブリンに挟まれ、腕のスマホに叫ぶ。返ってきたのは、いつもの明るいAIの声だった。
[いい質問ですね! 結論から言うと――]
スキル【エージェント】。柏木のAIだけが、モンスターの癖も、スキルの隠れた取得条件も、協会の資料にない答えを知っている。
ただし、答えを知っていても、体が追いつかなければ負ける。手札は、5年で身についたカメラと段取りの腕と、自分で組んだ戦闘人形が1体。
同時接続数0の個人配信から、元の職場が予告した第10層の中間ボスを、先に倒しにいく。
コメント欄は、今日も「なんで知ってんの」で埋まる。
第1章
第2章
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