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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

敵地の真ん中でお茶会を!

作者:石動なつめ
 王弟の孫にして辺境の領主の子であるスノーは、敗戦続きで王位継承候補者が激減したために、十三位という継承権を与えられる。しかし十三位とは末端で、王位に就く可能性はほぼ無いただの数合わせ。王城で窮屈な暮らしをしていたある日、そんなスノーにすら蹴落としを目論んだ他の候補者の陰謀で、囮役として敵地へ放り込まれてしまう。
 縄で縛られ、ご丁寧に狼煙まで上げられて、集まって来た敵国の兵士や魔獣に追われたスノー。何とか逃げ出し仲間と再会するも、今のままでは進むも戻るもバッドエンドの未来しか見えない。死ぬのも苦しいのも嫌だなと仲間と話したスノーは、何とか良いアイデアが浮かぶまで、しばらく敵地で暮らしてみることにしたのだが……。

 これは敵対する二つの国の境界線上に一つの国が出来るまでの、ゆるくて時々シリアスな物語です。

※ノベルアップ+にも投稿しています。更新はゆっくりです。
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