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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

別世界でも誰かに振り回されている件

作者:網野ホウ
 気が付いたら俺は別世界にいた。いつ来たのかもわからない。なぜここに来たのかもわからない。そして、俺が誰なのかもわからない。どこからきたのかもわからない。
 そしてここがどこなのかもわからない。
 かつてその町には災いが降り注ぎ、それでも彼らはたくましく、辛うじて日常を取り戻す。しかし俺を呼び寄せた彼女には災いの影響で、ある呪いがかかってしまう。
 ちょっと泣き虫で頼りなさそうなご主人さまが、その呪いのせいでこの町で安心して暮らせねーらしいんだが、自分のことは後回しにして町の人たちを守りたいっつーし、何とかして仲間の力になりたいっつーし、ほかにすることもねーから、元凶の龍を退治するために、人じゃなくなったこの体と知恵を振り回すとするかねぇ!
第一章 俺は初日から振り回される
第二章 幻獣たちは町を、呪いは俺たちを振り回していた
第三章 町は、みんなは俺の言葉で振り回され始める
最終章 最期は俺たちに振り回されろ!
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いつも見て頂きましてありがとうございます。
新作小説始めました。
勇者じゃないと言われて追放されたので、帰り方が見つかるまで異世界でスローライフすることにした
+注意+

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