↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

傭兵放浪譚ASH

最終エピソード掲載日:2026/10/10
大樹海の暗黒を、ただひたすらに歩む二人の男がいた。

使い古した革鎧に身を包み、左手に不気味な手甲を嵌めた傭兵と、西峰の巨岩を思わせる肉体を誇り、背に特大剣を担ぐ無口な大男。

十日間に渡る過酷な樹海越え。

懐には最低限の銀貨と、底を突いた塩袋、そして川で捕った泥臭い味のない魚。

生きるために喰い、生きるために進む彼らの前に、突如として夜の静寂を切り裂く「異形」が舞い降りる。

圧倒的な質量で押し寄せる爪牙を、巨躯で正面から受け止める大男。
曲刀と不可解な術式を操り異形に立ち向かう傭兵。

やがて彼らが辿り着く人里、そして王都を巡る暗雲。

これは決して英雄の物語ではない。

風の向くまま気の向くまま、ただ立ち寄り、時に巻き込まれ、災難を払い、また去っていく──無宿の男たちの泥臭くも鮮烈な放浪記。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。