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この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

変則のリリア

作者:源 蛍
人間関係に飽き飽きして来ていた莉音は、高校をサボることに。
偶然クラスメイトであるリリアをゲーセンで発見し、こそこそと移動する。
帰り道で不良に絡まれ、苛立った莉音は鉄の棒が積み上げられた(ことには気づかない)ダンボールの山を崩してしまい、ゲーセンから出たリリアに被害が行ってしまう。
勿論警察などに怒られることも承知の上だったがリリアを心配し、それよりも眼前の光景に驚愕した。
リリアに降り注いだダンボールと鉄の棒の雨は、円を描く様に彼女の周囲に散らばっていた。リリアに怪我は見られない。
それから謝罪とお詫びも兼ねてリリアに付き添っていると、彼女から『能力』についてを明かされる。
能力の説明の為、『ハカセ』の元へ連れて行かれるも、口論する羽目に。
この男は大嫌いだと感じ、ハカセとは協力しないと一度断ってしまう。
『物理法則を無視する』能力は代わりに周囲を巻き込む。
その為近づかない方が身の為だと避けられるも諦めず、リリアと日々を共にすることに。
そんなある日リリアと共にゲームセンターで遊び、帰り道を送っていたら、黒ずくめの髑髏マスクをした連中に追い回される羽目になる。
『ゼウス』と呼ばれる国内で知られるテロ組織であり、リリア達を能力者にした犯人でもあった。
莉音はリリアや他の能力者を守る為に組織と敵対することにした。

二章スタート!

追記:プロットが消滅し、全体が大幅変更となりました。キャラクター名は変更なしです!
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