↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

ヴァルデン地方二部作

ヴァルデン地方の正しい食卓

作者:巴
最終エピソード掲載日:2026/08/30
『ヴァルデン地方』シリーズ第一作。全二作で完結しています。

王国最北端、ヴァルデン地方の都市ルーエン。父を亡くした時計技師アベルは、母と二人でこの街へ移り住み、穏やかな生活を始めていた。しかし戦争の気配が近づき、ルーエンが軍需拠点となった頃から、兵士たちの間で奇妙な噂が流れ始める。夜中、誰もいないはずの廊下で扉を叩く音がするという。帝国軍の襲撃を逃れ、母の故郷である山間の村へ避難したアベルは、そこで毎日欠かさず二人分の食事を供える古い祈り所を目にする。村人たちは、それを「食べ物を公平に分けることを教えたヴァルデンの神」へのお供えだという。やがて戦況の悪化によって村の食糧が軍の管理下に置かれ、百年近く続いてきたお供えの習慣が途切れる。すると夜ごと扉を叩く音が響き、食卓の決まりに背いた者たちが不可解な死を遂げ始める。母の故郷に残された古い習わしと、百年前の記録を辿るアベル。なぜ神は人を襲うのか。なぜそれほどまでに「食卓」に執着するのか。村を離れ、ルーエンへまで広がった怪異を鎮めるため、アベルはヴァルデン地方で語り継がれてきた「正しい食卓」の意味を探っていく。
異世界を舞台にした土着ホラー。
第一章 北部都市ルーエン
2026/08/30 08:13 (改)
第二章 扉を叩く音
2026/08/30 08:13 (改)
第三章 山麓の村
2026/08/30 08:14 (改)
第四章 祈りが途切れた日
2026/08/30 08:14 (改)
第五章 母のスープ
2026/08/30 08:14 (改)
第六章 繋がる記憶
2026/08/30 08:14 (改)
第七章 飢えの果てに
2026/08/30 08:14 (改)
第八章 畏れか祈りか
2026/08/30 08:14 (改)
第九章 人に作られた神
2026/08/30 08:14 (改)
第十章 怪談ではない
2026/08/30 08:15 (改)
第十一章 命を賭けた検証
2026/08/30 08:15 (改)
第十二章 百年越しの説得
2026/08/30 08:15 (改)
第十三章 誰が神なのか
2026/08/30 08:15 (改)
第十四章 親子の会話
2026/08/30 08:15 (改)
最終章 正しい食卓
2026/08/30 08:15 (改)
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。