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終末シリーズ

終末世界の便利屋 ~復讐を誓いし少女は憎き機械の手を握る~

『スラムは気を付けなきゃいけねぇ。人狩り。死体漁り。異界の怪物。どいつもこいつもロクデナシ。明日も見えない奴らばっかだ! けどドブネズミの唐揚げが欲しいなら行くしかねぇんだな』

 外に出たことのない少女ソラの日常は一瞬で崩れ去ってしまった。原因は便利屋を自称しレイルと名乗る漆黒の機械。彼への復讐を誓いながらも他に頼れる存在もなく仕方なく行動を共にしていく。

「あなた達に依頼したいことはたった一つです。ラインフォード商会……異界の技術による武装提供を主にする企業です。そこの地下研究棟で【白の十三番】と呼ばれる被検体を破壊してください」

「愛、愛だとも。僕らは破滅を望んでるんだ。愛すべき主は光が地を滅ぼすことを望んだから」

 荒廃した世界。スラム。策略を絡ませていく企業。終末世界の終わりを望む教団。やがて少女に関わる真実にたどり着いたとき、絡みついた陰謀と破滅の力が牙を向く。
 発達しすぎた科学と異界の技術を武器にして一人と一機は全てに抗い、決着をつけるべく行動に出る。


 感想と評価とぶくまとレビューがほしい(小並感)
138Pもある!! ポストアポカリプス系で!!嬉しいです!


表紙絵師兄貴のTwitter↓
https://mobile.twitter.com/Nitrus14/media
 一章:ド・マリニー時空管理会社と便利屋
乖離
2020/03/14 19:34
平凡
2020/03/15 23:53
懇願
2020/03/17 00:19
世界
2020/03/19 16:28
二章:ラインフォード商会とフェンリル人体工房
退廃
2020/03/21 09:12
郷愁
2020/03/27 09:32
干渉
2020/03/30 18:13
苦笑
2020/04/04 19:58
信頼
2020/04/12 00:26
親睦
2020/04/19 18:20
躊躇
2020/05/04 09:38
殺意
2020/05/08 22:22
依頼
2020/05/14 10:55
理由
2020/05/20 23:08
銀機
2020/05/24 21:52
深紅
2020/06/05 21:38
斬撃
2020/06/16 23:40
緋色
2020/06/29 01:18
黒腕
2020/07/10 23:31
猶予
2020/07/25 22:47
自我
2020/07/29 20:06
複製
2020/08/15 12:29
宿命
2020/08/30 01:14
決別
2020/09/15 17:56
残響
2020/09/29 11:36
 三章:《十三の紫》と旧ミスカ大学地下図書館
憂鬱
2020/10/09 12:46
送狼
2020/10/21 20:32
加速
2020/10/26 23:24
交戦
2020/10/29 22:26
自責
2020/11/01 11:47
使者
2020/11/13 23:25
片隅
2020/11/26 19:15
理解
2020/11/29 18:56
祝福
2020/12/04 17:33
羨望
2020/12/07 19:09
戦友
2020/12/17 13:28
制御
2020/12/26 16:22
選択
2021/01/03 03:46
嘆息
2021/01/11 22:38
夜色
2021/01/22 02:56
狂信
2021/01/27 17:33
同類
2021/02/07 17:19
情報
2021/02/11 19:02
四章:便利屋と少女
吐露
2021/02/14 18:31
黒機
2021/02/16 00:41
差異
2021/02/18 00:05
回帰
2021/02/19 18:27
一人
2021/02/26 20:08
二機
2021/03/06 15:06
継承
2021/03/14 17:58
決着
2021/03/25 17:48
奇跡
2021/04/03 19:01
エピローグ:終末世界の元便利屋
綺麗
2021/04/08 20:05
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