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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

消えないチクタクと咎を見る

作者:黒猫メロン
最新エピソード掲載日:2026/08/05
 ある日始まった奇病は多くの命を奪った。

 感染者の胸の中に刻まれた、時計の音は次第に大きくなる。
 それはまるでーー時限爆弾だった。

 『ーー愛してください』
  
 その呟きは死神の言葉。

 多くの命が奪われて、人類が文明を築きながら生活できる空間は限られていた。

 第五隔離区セクターβ、そこで検疫官として働く神祈斗賀見。
 彼は消えないチクタクという都市伝説を耳にする。

 彼が『消えないチクタク』に触れた時、運命という"秒針"が加速する。
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