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恋愛小説のはずでした

虐げられ令嬢は皇太子の愛に救われ、あの日の王子様に別れを告げた

作者:堀吉 蔵人
最新エピソード掲載日:2026/06/30
婚約破棄の夜、すべてを失った令嬢クロエを救ったのは、完璧すぎる皇太子クロードだった。

義妹の嘘は暴かれ、義母の横領は裁かれ、婚約者は失脚する。
クロエは王宮へ迎えられ、温かな部屋と優しい侍女、母の遺品、蜂蜜半匙のミルクを与えられる。

クロードは、クロエ自身も忘れていた好みや痛みまで知っていた。

「君を傷つけたものは、僕がすべて取り除く」

その言葉に救われながら、クロエは十年前、白百合庭園で出会った“あの日の王子様”への初恋に別れを告げる。
そして今そばにいるクロードを選ぶ。

これは、虐げられた令嬢が救われる物語。
ただし、その救いが優しすぎると思った方だけ、続きをどうぞ。
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