↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

お人好し令嬢の異世界婚活記シリーズ

お人好し令嬢の異世界婚活記2〜最後の転生そして魂の約束

作者:カンテラ澪
最終エピソード掲載日:2026/10/16
「透き通る銀の髪、誰にも触れさせるな、その菫色の瞳に他の男を映すな」
ヴァンドールは、デビュタントのダンスで、結界を張り、誰も寄せ付けず、ペルラと三曲踊ってそう言った。

*第一部を未読でもお楽しみいただけます。第1話に第一部のあらすじを掲載しています。

かつて智天使ケルビムと、その光のかけらリリエルだった二つの魂は、最後の転生を迎えた。

今度こそ、同じ世界で出会い、もう一度一つに戻るために。
けれど二人に、かつての記憶はない。

子爵令嬢ペルラ・クレサールは、街の小さな治癒所で働く落ちこぼれ治癒師。
幼い頃に王立治癒院の試験で「不適格」とされ、治癒魔法は人並み以下。それでも誰かの役に立ちたいと、今日も患者を呼び込むビラを配っている。

一方、ヴァンドール・ド・グラサージュは、神の光を宿す《黄金の風》を操る王国最強の魔術師。
若くして王立魔術師団を率いる彼の力は、ダークミストも魔物も一瞬で殲滅する。だがその代償に、使うほど自らの身体を焼き、命を削っていく。
王命で結ばれた婚約者は、筆頭治癒師。けれど、その治癒が効いたことは一度もない。

そんな二人が、偶然出会う。

初めて会ったはずなのに、なぜか惹かれる。
そして、誰にも癒せなかったヴァンドールの身の内の傷を、ペルラの治癒魔法《ピュアソウル》だけが癒していく。

二人はまだ知らない。
互いが、かつて「きっと見つける」と約束した魂であることを。
二人が結ばれなければ、この最後の転生が失敗に終わることを。
そして地獄の側から来た《ダークミスト》が、幼い頃から二人を狙い続けていることを。

記憶を失っても、魂はもう一度あなたを見つけられるのか。

『お人好し令嬢の異世界婚活記』第二部。
二つの魂が最後の転生で、もう一度恋をする物語。

*シリーズ続編3スタートしています。
『白百合と蒼金の誓い』——婚約した二人に、闇の企みが迫る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。