表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。

フィラーファを求めて(Seeking the Khilafah, the story of Khadijah and Ahmad)

最新エピソード掲載日:2026/06/03
天地と人類が創造された世界。しかし、その世界と人類とを横取りした強力な支配者が、戦いの後に、宇宙に逃れた人類たちを各地で家畜化し支配しつつあった。
 その宇宙の一角に流れ着いた幼子二人、ハディージャとアフマド。二人は謎の「聖徒学院」の作り上げたAIによって育てられたゆえに、高度な注意力・的確な判断力、強い倫理性、創造性、協調性、好奇心という能力に秀でていた。そのうえ、ハディージャは芯はアフマドの姉さんのようにふるまいながらも、アフマドが男として成長してくると、熟慮型故の控えめな態度を示しがちになり、またその熟慮が乱されるとパニックになりがちだった。他方、アフマドはハディージャに姉妹として小言を言われ続けてきた為に、気づきは鋭いが、女性に惚れっぽく、また女性の強い口調には弱かつた。
 二人は、傍らに添えられていた杖(シェイベット)の導き、六翼を有するドラゴンの支援を受けながら、彼らに与えられた使命を果たす旅に出た。ただし、その使命とはまだ彼らには謎のままだった
 実は、この世界は、それぞれの社会に独立に終末が与えられる段階に至っていた。二人の使命は、黙示録の二人の証人として、終末世界において、『義』すなわち弱き者の傍で共に祈る社会すなわちフィラーファを求めて旅を重ねることだった。そんなことを知る由もなく、若すぎて恥ずかしがり屋の二人は、助け合っての旅を重ね、愛を育んでいった。
 ただし、二人は知らなかったが、二人の間の愛そして二人が伝える愛の大きさこそが、六翼ドラゴンをより強くより強くしていくのだった。残念ながら、この二人が互いに愛し合う際の態度や態様にはいろいろあり、それが六翼ドラゴンを当惑させるのが常であり、問題でもあった。
第一章 カミーユブーバルの民たち
1 村
2026/01/31 07:00
2 逃亡
2026/01/31 07:00
3 氷河を越えて
2026/02/05 08:00
4 神殿都市
2026/02/14 08:00
5 離脱
2026/02/14 08:00
第二章 アクサル星系の戦い
6 アクサル星系
2026/02/20 08:00
7 かりそめの勝利
2026/02/28 08:00
8 戦い続ける者たち
2026/03/08 08:00
9 激烈化と激甚化
2026/03/21 06:00
10 戦った果てに
2026/03/29 08:02
第三章 アンスロラス星系の謎
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ