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骨董屋 99

作者:白バード
最新エピソード掲載日:2026/11/06
人が物を使い、想いを重ねるとき、その物には少しずつ魂が宿る。
やがて自我を得た道具は「付喪神」となり、人とは異なる力を持って生き始める。

多くの人々がその存在を認識できない現代日本。
付喪神たちは人知れず暮らし、ときに人を助け、ときに災いをもたらしていた。

かつて、そんな付喪神の中でも異常な存在を書き記した術師がいた。
その数、九十九体。
彼が帳に記した付喪神たちを、人は『九十九神』と呼ぶ。

骨董屋を営む女性、東雲凪。
過去の記憶を失った付喪神、『九尾の面』。

それぞれの求める答えを探し、二人は九十九神を巡る。
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