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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

使い捨て皇帝 ~転生したら皇帝だったので勝ち確人生かと思いきや、平均寿命15歳ってマジですか? 後宮(ハーレム)から始まる純愛帝国再建記

最新エピソード掲載日:2026/05/03
 ……長い眠りから覚めた気がした俺が見たのは、見慣れない石造りの天井と、心配そうに俺をのぞき込んでいる綺麗なお姉さん。

 そして小さくなってしまった子供の体と、二つの記憶。

 一つは日本で冴えないアラフォーサラリーマンをやっていたもので、もう一つはアムルサール帝国の26代皇帝、アムルサール26世。11歳のもの。

 幼い皇帝の記憶によると熱病に罹って死んでしまったらしく、そこに俺の魂が入って生き返ったらしい。

 ――大国の皇帝とか人生勝ち確なのではと舞い上がったのも束の間、すぐに様子がおかしい事に気付く。

 皇帝の死に際だったというのに、殺風景な部屋には付き添いが一人だけ。医者も大臣もいない。そんな事ってあるのだろうか?

 不審に思って情報を集めた俺は、間もなく知ってしまう。

 この国は宰相によって牛耳られており、皇帝はただのお飾り。宰相の意に添わなければ簡単に挿げ替えられてしまい、その数はこの40年で21人。皇帝の平均寿命は15歳という、まさに使い捨ての存在である事を。

 ――勝ち確人生のはずが一転、命の危機に瀕した俺はなんとか生き延びる方法を。

 できれば王宮から多少の資産と、美人なお姉さんを連れて逃げる方法を探す事を決意する。


 この物語はそんな打算に満ちた俺が、恩人の少女と幼い皇帝の記憶に残っていた望みを叶えるために。平凡な人生経験と読書好きだった知識を活かして国を取り戻し、恋した女の子と一生を添い遂げる。そんな純愛帝国再建記……。
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エピソード 301 ~ 314 を表示中
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