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右冴姫とシルト 《最愛の人を楽園に導く為に二人は闘う》

作者:竜馬光司
人間界に降りていく二人に向かって、女神ケオテナはピョンピョン飛び跳ねながら、手を振って見送る。

「二人とも、いってらっしゃ〜〜い!」

その声を背中に受けながら、右冴姫がポツリと呟く。

「なあ、ジジイ。オレは今だにあいつが女神って、信じてねえんだ」

シルトは自分の身体を見つめながら答えた。

「確かに、蘇らせてもらって、こう言うのはどうかと思うが、儂もそう思う。想像していた女神という存在とは正反対だったわい」

「だよなぁ」

女エルフの右冴姫と老人口調の少年シルトは女神に聞こえないように小声で、そんな話をしながら、冥王の残滓の回収のために人間界に降りていく。

最愛の人を楽園に導くために……。
《第7話 初会》
2018/01/21 23:41
《第8話 遭遇》
2018/01/22 02:28
《第9話 浮上》
2018/01/22 14:36
《第10話 海賊》
2018/01/22 19:57
《第11話 避難》
2018/01/23 13:10
《第22話 変身》
2018/01/27 15:31
《第27話 商会》
2018/01/29 21:02
《第29話 ボス》
2018/01/29 22:21
《第30話 入室》
2018/01/30 12:10
《第31話 毒針》
2018/01/30 12:31
エピローグ
2018/01/30 22:33
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