吾輩は猫を拾ってまいった。《更新不定期》
吾輩はおっさんである。名乗る名前は特にない──
四十を過ぎた独り身のおっさんが、ある雨の夜、ひょんなことから一匹の猫を拾う。家族もいない、ただの孤独な「おっさん」が始める、猫との奇妙な共同生活。
猫は気まぐれでイタズラ好き、自由奔放で、その度おっさんは『参った』することに。しかし、その存在が次第におっさんの冷めた心に温かい変化をもたらしていく。
おっさんは、猫を通じて少しずつ日常の中に新しい繋がりを見出し、失われたものを取り戻していく。だが、猫とのやり取りは決して一筋縄ではいかない。猫の名前すら決められぬおっさんと、不思議な猫の物語──。
こちらの作品は、作者の気分転換用の物語になります。
1話千文字未満を目標に、サクッと読めるお話で、書きたい時に書く!《更新休止中》◀︎普通に更新する時はそのまましてます!
隙間時間にでもほっこりして貰えると!
本編:おっさん視点
1話:吾輩、猫を拾ってまいった。
2024/10/10 10:10
2話:歯もはえぬ猫に切り身は無意味である。
2024/10/10 15:15
3話:猫に人間の飲む牛乳は御法度である。
2024/10/10 20:20
(改)
4話:猫は時に人を選ぶのである
2024/10/20 10:20
5話:猫に名前は必要であるのか?
2024/10/20 15:20
6話:猫のご飯はこれほどまでに種類があるのであるか!?
2024/10/20 20:20
7話:吾輩はおっさんである、猫の名前はまだ無い。
2024/10/30 10:30
8話:猫は急に追いかけっことやらを始めたがるのである
2024/10/30 15:10
9話:猫は外界と交信しているのやもしれぬ
2024/10/30 20:20
10話:猫の名前を決めたのである!
2024/11/01 20:03
(改)
猫視点
11話:うちは猫どす。
2024/11/10 20:20
12話:鬼婆はほんま、ごめんどす。
2024/11/20 20:07
13話:あかんたれのために取ってきたったのにその反応なんどす?
2024/11/20 20:17
14話:ほんま人間は強情どすなあ〜。
2024/11/20 20:18
15話:あかんたれがなんや言うてはりますぅ
2024/11/20 20:20
おまけ:リアイベをおっさんと楽しもう!
⑩月❸〇日:今日は、はろうぃんとやららしいのである!
2024/10/31 20:10
(改)
⑩月❸〇日: ②はろうぃんとやらを猫と乗り切るのである!
2024/10/31 20:20
(改)
①❶月①日:今日は紅茶の日なのである!『1』
2024/11/01 11:01
(改)
①❶月①日:あいすてぃーは難しかったのである。『2』
2024/11/01 15:00
(改)
猫視点
16話:あかんたれと追いかけっこしてあげたんどす。
2024/11/30 11:30
17話:鬼婆の再々来どすえ。
2024/11/30 20:30
18話:うちの名前は金之助どすえ?
2024/12/10 20:10
おっさん視点
19話:金之助は吾輩をまいったさせる猫なのである!
2024/12/20 12:20
20話:金之助、吾輩と散歩に行くのである!
2024/12/30 22:22
リアイベ⑥:今日は一年の最後の日なのである!
2024/12/31 20:20
21話:金之助が家出したのである!
2025/03/27 07:39