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守るということ―家族を知らない動物たち―

作者:津島 結武
 気付けば、俺は翠色に輝く湖のほとりに倒れていた。空には満月の出ている夜だというのに虹――それも逆さまの虹――がかかっている。そして、俺は記憶がなかった。どうしてここにいるのか。どこから来たのか。どうすればいいのか。見当もつかなかった。そこで俺は不思議な喋るキツネと出会う。どうやら、俺の倒れていた場所は「虹の湖」と呼ばれているらしく、さらに森全体は「逆さ虹の森」と呼ばれているらしい。そして、今この森は重大な危機にさらされているということも聞いた。そうして、俺は「逆さ虹の森」を救うために、他の喋る動物たちと冒険に出ることとなる。


※この作品は、なろう企画「冬の童話祭2019」の応募作品です。企画開催期間内に未完のまま応募してしまっていたので、この度完成させて、再び連載することにしました。変更のある部分もあるため、一からお読みいただけると幸いです。
 全21話! 毎朝7:00に一話ずつ投稿されます!
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