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戦国恋うる君の唄シリーズ

戦国恋うる君の唄

作者:橋本ちかげ
「ある朝、突然、学校を辞めてみた。」
高校生の僕が迷い込んだのは天文15年、500年前の京都。信長も秀吉もまだ登場していないこの世界じゃ、ゲームやまんがの歴史の知識なんかまるで役に立たない。どうしよう?! しかもタイムスリップしてくる人は今までにも結構いたみたいで未来から来たことを話しても誰も驚かない。なんなんだこの世界!
足軽の傭兵部隊に拾われた僕はそこで同い年のある女の子と出会う。鵺噛童子(ぬえがみどうじ)と名乗り、京中を荒らしまわっていたその少女はなんとのちの上杉謙信、長尾虎千代。いくさの腕を買われ、傭兵団に雇われた虎千代の馬廻りに平成男子、武道なんてからっきしの僕がなぜか。本当に生き残れるの?
・・・・と言うわけで、女の子の上杉謙信と平成男子の戦国サバイバルを描いた歴史長編小説です。若干史実解説を含んでますが、それほど難しくはない(してない)はずです。もしよろしかったらのぞいてみてください。※のべぷろ様にて一部重複掲載をしておりました。
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エピソード 1 ~ 100 を表示中
Phase.1 ~天文15年、ドロップキック、鵺噛童子
Phase.2 ~携帯電話、人市、本当のいくさ
Phase.3 ~弾正忠、煉介さんの野望、虎千代の馬廻り
Phase.4 ~洛中壊乱、負けいくさ、六条河原の秘密
Phase.5 ~京洛陰謀、煉介さんの秘密、武士の生きざま
Phase.6 ~もう一人のいくさ姫、軍神憤激、川中島の記憶
Phase.7 ~国盗り始末、まさかのすれちがい、いくさ姫の涙
Phase.8 ~決死の迂回作戦、確かめ合った気持ち、車懸りの正体
Phase.9 ~生き別れ、我がまま姉妹、二人の決断
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エピソード 1 ~ 100 を表示中
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