パンデモニウム・バーガー 境界観測記録 〜万魔殿(ぱんでむ)複数実在アーカイブ〜
最新エピソード掲載日:2026/08/25
同じ店なのに、誰も同じ店を見ていない。
ハンバーガーショップ《万魔殿(ぱんでむ)》の従業員通路に、ある日一本の「継ぎ目」が現れた。
その向こうにあったのは、別の店ではない。
花柄の店。巨大都市と化した店。異世界に根を張る店。宇宙を相手に営業する店。人ならざるものが行き交う店。そして、何の異常もない普通のハンバーガーショップ。
姿も、世界も、物理法則さえ違う。
それでもすべてが、真正の《ぱんでむ》だった。
やがて境界は空間だけでなく、商品、営業記録、クルー、客、そして「世界の見え方」そのものへと現れ始める。
どれが本物なのか。
その問いだけは、最初から間違っている。
全部、本物なのだから。
無数の世界に適応し、まったく異なる姿で実在する《ぱんでむ》。
その境界から漏れ出す魅惑と狂気と異常を記録する、複数実在観測譚。
ハンバーガーショップ《万魔殿(ぱんでむ)》の従業員通路に、ある日一本の「継ぎ目」が現れた。
その向こうにあったのは、別の店ではない。
花柄の店。巨大都市と化した店。異世界に根を張る店。宇宙を相手に営業する店。人ならざるものが行き交う店。そして、何の異常もない普通のハンバーガーショップ。
姿も、世界も、物理法則さえ違う。
それでもすべてが、真正の《ぱんでむ》だった。
やがて境界は空間だけでなく、商品、営業記録、クルー、客、そして「世界の見え方」そのものへと現れ始める。
どれが本物なのか。
その問いだけは、最初から間違っている。
全部、本物なのだから。
無数の世界に適応し、まったく異なる姿で実在する《ぱんでむ》。
その境界から漏れ出す魅惑と狂気と異常を記録する、複数実在観測譚。
第1話「昨日まで、この壁は一枚だった」
2026/08/17 22:37
第2話「同じ注文を、二つの店が受けた」
2026/08/17 22:38
第3話「同じものを見ている必要はない」
2026/08/17 22:38
第4話「あなたが見たものを、私が覚えている」
2026/08/17 22:39
第5話「八百四十二万一千九百九十二回目のご来店」
2026/08/17 22:40
第6話「普通のぱんでむ」
2026/08/18 23:43
第7話「夜のお客様は、世界を一つお持ちください」
2026/08/19 00:02
第8話「世界を一つ、持ってきました」
2026/08/19 07:01
第9話「その世界は、昨日も食べました」
2026/08/19 21:09
第10話「亡くなった世界を、お召し上がりください」
2026/08/20 00:09
第11話「明日の葬式は、まだキャンセルできます」
2026/08/21 20:24
第12話「この世界では、骨が空から降る」
2026/08/22 18:10
第13話「調理された世界から、客が来る」
2026/08/22 19:31
第14話「次の世界は、祭りの最中だった」
2026/08/25 11:08