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その右目が写すのは。

作者:汐カオル
久留生 環の右目は、この世ならざるモノの姿を映し出す。
自らの〝見える〟体質に嫌気がさしていた高校一年生の春、同じく〝見える〟人である先輩・鹿子 渚と犬神 紅牙に出会った。
とある出来事をきっかけに、環は一緒に「アルバイト」をすることになるのだが、この先輩達にはある「秘密」があった。
第一章
第二章
第三章
記憶喪失の幽霊 漆
2023/04/20 09:00
第四章
旧校舎の七不思議 拾
2023/07/31 09:00
第五章
神様と私 前
2023/08/03 09:00
神様と私 後
2023/08/04 09:00
第五.五章
祓い屋達の集い
2023/08/05 09:00
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