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Gypsophila

作者:蠢爾
23時から夜が明けるまで、ぼくは歌を謳っている。
横を見ても何も映らない、高いビルの屋上で。
でも今日は謳う気分じゃないし、少し昔話をしようかな。

聞いてくれる?

これは、ぼくに優しい光の在り処を教えてくれた女の子のお話。
とある一凛の花と、不老不死の男の子のお話。


〈この作品はステキブンゲイにも掲載しております〉
https://sutekibungei.com/novels/5c322ef1-44a1-4f23-b145-9302c741215f
プロローグ
2020/12/30 23:00
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2020/12/31 00:00
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2020/12/31 02:00
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2020/12/31 03:00
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2020/12/31 04:00
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2020/12/31 05:00
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2020/12/31 06:00
2020/12/31 06:00
2020/12/31 07:00
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