表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

恋文の返事は来ないのに、お菓子だけ返ってくるので毎日悶絶しています ~幼馴染と私だけが知る、お菓子の意味~

作者:Rita
最新エピソード掲載日:2026/06/06
王弟・珖雅は困っていた。

数年ぶりに再会した幼馴染の蓮珠へ恋文を送っているのに、肝心の返事が来ないのだ。

代わりに届くのは、季節の菓子や小さな贈り物ばかり。

落雁、餡餅、焼き菓子、蜂蜜漬けの木ノ実――。

しかもそのどれもが、幼い頃に二人だけで決めた“特別な意味”を持つものばかりで、脈があるのかないのかまるで分からない。

会いたいなら会いに行けばいい。
そう側近たちは言うけれど、恋愛だけはなぜか臆病な珖雅には、それができない。

一方の蓮珠もまた、珖雅を想い続けていた。

けれど、数年前に交わしたある約束が心に引っ掛かり、素直に気持ちを伝えられずにいる。

そんな二人の間を行き来するのは、恋文と、意味ありげな甘い贈り物だけ。

さらに珖雅は、変装して蓮珠の様子を見に行った結果、自ら恋人疑惑まで生み出してしまい――。

恋文の返事は来ない。

でも、甘い贈り物は返ってくる。

両想いなのにすれ違う、恋愛ポンコツ王弟と素直になれない幼馴染の、じれじれ再会恋物語。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ