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誰かを待ちながら

作者:夏川大空
あの時、彼は「ヒーロー」だった。

第60回群像新人賞に出した作品です。
キシロ―という架空のIT企業家を描くことによって、「われわれ」と主語を大きくすることや
メディアについて、「声の大きさ」などで何かを判断することについての危うさを書こうとしました。

それに、「障がい者」「福島(カタカナでないのは考えがあってです)」の要素もあります。

っていうより自分なりに大江健三郎さんの作品「晩年様式美(インレイトスタイルと読みます)」の
「三人の女達」(アカリ、千樫、リッちゃん)を書きたかっただけかもしれません。

とはいえ、二次創作作品ではないです。
キシローの思想:3
2017/05/14 08:00
キシローの思想:5
2017/05/21 08:00
キシロ―の誕生:2
2017/05/28 08:00
キシローの誕生:4
2017/06/04 08:00
キシローの誕生:6
2017/06/11 08:00
終わりに
2017/10/14 08:00
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