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星月と蝶

多世界転生物語〜偽りの姫の居場所〜

最新エピソード掲載日:2026/10/25
僕らは、神聖。そう、呼ばれていた。僕らが生まれた星の、特殊な役割を持つ者達。それは決して、いいものなんかじゃない。神聖になるための試練も、なった後の役割も。全て。
僕の大切な妹は、役割のためにと犠牲になる事を選んだ。僕の友達は、神聖でありながらも役割を与えられなかった。だから僕は、妹を救って、友達の役割を探しておんなじだよと言ってやりたかった。
その願いが、神聖の希望を奪うだけと知らずに。


複製品。代わりの存在。そうじゃない自分。エレが求めていたのは、みんなと一緒にいてもいいんだという証明。その証明が欲しかっただけなのに、いっぱい失った。大切な人が悲しんでいる時、嘘を吐いた。だからきっと、これは罰なんだ。記憶を失くして、おにぃちゃんを忘れて……
それでも進んだ。後戻りなんて、できないくらいに。


僕らは、本物の居場所を知れない。
エレは、本物なんて知らない方がいいのかも知れない。
それでも、光を求めて歩む。暗き闇の中を


これは愛の双子が紡ぐ深愛ファンタジー。
誰かを愛する願いが向かう先は、絶望転じる希望か。それとも、全てを飲み込み暗闇の中か

※Noraノベル,caita,NoveLand、アルファポリス,ソリスピアにも投稿中
※無断転載禁止
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エピソード 101 ~ 114 を表示中
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