表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR

王妃候補付き家庭教師ですが、うちの教え子が婚約破棄されたので退職します

作者:水素味
最新エピソード掲載日:2026/05/20
王太子妃候補レティシア・フォン・アルベルティーヌは、婚約披露宴の席で王太子エドガルドから突然婚約破棄を告げられた。

その場にいた王妃候補の家庭教師、マリアンヌ・ド・ベルティーユは、怒りのあまり手にしていたグラスを握り砕く。

幼くして母を亡くしたレティシアに、礼儀も、言葉も、泣かない方法も教えてきたのはマリアンヌだった。
完璧に育て上げた教え子を、ぽっと出の子爵令嬢に蹴落とされた挙げ句、その子爵令嬢の教育係まで命じられる。

冗談ではない。

「お断りいたします」

王太子からの命令を、マリアンヌは静かに拒絶した。
さらに王太子は、彼女を侮辱し、王宮から出ていけと命じる。

だが王太子は知らなかった。

マリアンヌがただの家庭教師ではないことを。
銀梟教育基金理事長、王妃慈善局制度設計者、王立女子実務学院共同創設者、各国の王妃や大使たちが一目置く、王宮の信用の半分を握る女であることを。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ