30を過ぎた俺に、モテ期という都市伝説は来なかった
最終エピソード掲載日:2026/11/01
人にはモテ期というものが訪れるらしい。
中学、高校、大学……そして、社会人。
いつか自分にもと思い続けていたが、三十歳を過ぎればそんなことあるはずもないことを理解してしまう。
毎日毎日、家と会社の往復。
買い置きが無くなれば立ち寄るスーパーやコンビニ。
立ち寄る、お弁当屋さん。多くの人とすれ違い、何が起こることもない日々。
このままずっと……
俺はこの生活を続けていくのだろうとそんなことを思いながら、誰も居ない家のドアを開けあと数時間で三十二歳を迎えようとしていた。
中学、高校、大学……そして、社会人。
いつか自分にもと思い続けていたが、三十歳を過ぎればそんなことあるはずもないことを理解してしまう。
毎日毎日、家と会社の往復。
買い置きが無くなれば立ち寄るスーパーやコンビニ。
立ち寄る、お弁当屋さん。多くの人とすれ違い、何が起こることもない日々。
このままずっと……
俺はこの生活を続けていくのだろうとそんなことを思いながら、誰も居ない家のドアを開けあと数時間で三十二歳を迎えようとしていた。
01 無職になってしまった
2026/11/01 15:56
02 初出社でいいのか?
2026/11/01 15:57
03 面接は、始まる前に終わった
2026/11/01 15:57
04 監視されている気がする
2026/11/01 15:57
05 薄情者と言われても
2026/11/01 15:58
06 なぜ同じ部屋なんだ
2026/11/01 15:58
07 弁当が二つになりそうだ
2026/11/01 15:58
08 初恋の人が行き倒れていた
2026/11/01 15:59
09 俺の部屋が聖域になった
2026/11/01 15:59
10 モテ期は、やっぱり来なかった
2026/11/01 15:59
11 初めて踏み込まれた夜
2026/11/01 16:00
12 初めて踏み込んだ日
2026/11/01 16:00
13 忘れていた恋を、もう一度
2026/11/01 16:00
エピローグ 二十年後
2026/11/01 16:01