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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2ヶ月以上の間、更新されていません。

空門(SoloMon)―悪魔を紅茶専門店で雇う話―

作者:丹水ケトル
20☓☓年6月6日午後6時
 
 喫茶店を経営する水屋建水のもとへ、見知らぬ銀髪の美少年が尋ねてくる。頭に角を生やし、尖った犬歯をむき出しにして、自分はソロモンの指輪によって召喚された悪魔カイムであると主張する彼を、建水は店員として雇うことにした。

 はたして悪魔が召喚者にもたらすものは、幸福か不幸か。神が人に与えし「魂」とはなにか。そして彼はなぜあんなにもウォシュレットが好きなのか。
 謎が謎を呼ぶ物語が、幕を開ける。


 この物語は「この世界は神が見る夢である」という設定のもと、魂と世界の謎に関する考察を行います。筆者としましては、この考察は、物語の内にとどまらず、私たちが暮らす、この現実世界の謎にも直結するだろうと自負しております。
 読んでくださった方の中で、哲学を専門に勉強されておられる方、もしくは、勉強をしているわけではないが興味はあるという方がおられましたら、ぜひご意見をお聞かせください。
 
 ここまでお読みくださった、そこのあなた! これも何かの縁、とりあえずワンクリックだけでもしてみませんか。あなたのワンクリックが「世界」が救うかもしれませんよ!

よろしくお願いしまあああす!

※2025年6月6日より、順次、一話につき3000〜5000字程度に分割掲載へ切り替えさせていただきます。
1. 悪魔を雇った日①
2024/06/06 18:06
2. 失われた記憶の断片a
2024/06/07 17:13
3. 温泉と幻覚①
2024/09/03 17:36
4.失われた記憶の断片b
2024/09/10 17:24
6. 失われた記憶の断片c
2024/10/11 17:12
7.天使降臨①
2024/10/25 15:18
7.天使降臨②
2025/06/12 12:08
7.天使降臨③
2025/06/12 13:13
7.天使降臨④
2025/06/12 14:12
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