無根教
最新エピソード掲載日:2025/09/19
フリーランスになったばかりのジャーナリスト藤堂一樹は、引っ越した先のアパートの樹の根元に、埋められた男根を見つける。警察に連絡し、また出版社の付き合いのある編集長の家森にそのことについての記事を送り、週刊誌に掲載してもらう。しかし、警察は全く捜査の動きを取らず、話を聞きにいっても、男性の体の一部が発見された事実はないと言う。週刊誌の記事も嘘だと言われ叩かれる。一樹は、友人の透子に男根の皮膚片の鑑定を依頼。鑑定結果によると、皮膚片は徳島県の海岸で発見された自殺として処理済みの遺体のものだった。